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プロフィール

高山明美

高山 明美

京都府出身。22歳で結婚後大阪に転居。翌年夫の家業であるガソリンスタンドを開業し、約10年後に情報通信業を起業し役員となる。17年後の2005年ジャスダックに上場する。

2011年、経営に携わる女性経営者の会を発足し大阪にて勉強会を主宰する。2年後東京へ転勤のため女性経営者の会は休部。

2015年、メンタルセラピストスクール公認、「ヒューマニティープロファイラー」資格取得。同時に「心理カウンセラー」「バイオリズムコーディネーター」「ポテンシャルアナライザー」取得。2018年、エグゼクティブコーチ認定される。

2022年、Blessing2U.,Inc 公認、「バイオリズム・コンサルティングトレーナー」資格取得。

2023年秋より本格的に「分析学」の資格を生かして、人生相談、人財支援、女性活性支援を3本柱として活動を始動する。

自己紹介

約28年間会社経営に役員として携わり、また初めてのIPO(新規株式公開)も経験し、本当に充実した恵まれた半生を夫と共に歩んできました。またお世話になった全ての方にご指導を賜り、感謝の念に堪えません。


結婚当初の学びと試練の期間から、初めて起業し社員と共に試行錯誤しながら年々事業を発展していく期間、倍々ゲームで発展していく売上げに一喜一憂し、また多くの諸先輩方の教えやお叱りを受けた期間、今振り返れば苦しい時より仕事の楽しさと充実感しか思い出せません。我が社に入社し去っていった数多くの社員達や従業員の顔は今も忘れることができません。それぞれの社員、従業員から沢山の学びをいただきました。

私の当初の担当は、金庫番と人事総務でした。金融機関とのお付き合いは社会の様々な情報を聞く貴重な機会でもありました。人事としての一番の仕事である採用時の面接の難しさ、面接の回数が増えていく毎に面接者の表情や履歴書の中身でその人の背景が見えてくるのです。その後に「分析学」を学んでからは面接が非常にやり易くなりました。


この「分析学」のプロファイリングデータは、DNAに組み込まれた素性を表しますが、それが人格形成に影響するのは30%ほどです。残りの70%は環境要因が占めますから、親の常識や教育、家庭環境の影響はかなり大きいと言っていいでしょう。


このようなコンテンツをもっと沢山の経営者、人事担当者にお伝えしていくことが使命だと考えています。

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